非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

ヒマつぶしにWikipediaを

あいかわらず息切れに苦しみつつもヒマなので、たらたらケーブルテレビを見ていたら、チャールズ・ブロンソンがちらっと映し出されました。

 

ああ、懐かしいなあ。あれ、でも、今見たブロンソンの目、青かったような…

 

私は勝手にブロンソンアメリ先住民族出身だろうと思っていました。でも、目が青いってことは、先住民と西洋系との混血なのかな?

 

いや、もしかしたら、ぜんぜん違うのかもしれません。私の好きなヴィーゴ・モーテンセンはオランダ人ですが、ロシア系か東欧系に見えるので、そういう役どころを演じることがあります。

 

もしかしたら、ブロンソンもそんな感じかも?とWikipediaを調べたら、ある程度当たってましたよ。

 

ブロンソンは、先住民族出身ではなくて、リトアニア移民でした。リトアニアに定住したタタール人の血をひくんだそうです。タタール人は古くはモンゴル系に起源をもつので、ブロンソンはアジア系やメキシコ系に見えるというわけ。

 

そうか、Wikipediaって役にたつなあ。でも、こんなことに感心してるなんてヒマだよなあ。

 

ついでに思い出しました。私は映画「白いドレスの女」で、主人公の友人である検事役が桟橋の上でダンスらしきものを踊ってるシーンが妙に好きなんです。キャスリン・ターナー演じる危険な女にのめりこむ主人公にひとこと忠告する前のシーンなので、ふつうに考えれば踊ってる場合じゃないのに踊ってる、あのみょうな軽さがよかったよな…あの俳優ってだれなんだろう。

 

これもWikipediaで調べたらすぐに出てきました。テッド・ダンソン。聞いたことないなあ。画像で検索してみようかな。で、驚きました。この人ってドラマCSIの白髪で眼鏡姿の主任じゃないですか!

 

CSIで何度も見ていたのに、気がつきませんでした。このテッド・ダンソンはテレビドラマのコメディのほうで有名らしく、たしかにあのダンスの味わいはコメディっぽいかもしれません。

 

うーん、Wikipediaは便利だ…ヒマな夏休み、百科事典を拾い読みしていた小学生時代を思い出します。今の小学生は拾い読みじゃなくて、検索で遊べるわけだ。いいなあ。