ミックスジュースブレンド講座
お医者さんや看護師さんに、とにかく水分をとるように言われています。暑いことも手伝って、けっこう飲めていたつもりでしたが、まだ足りないと言われてしまいました。 努力してるんだけどなあ。
アクエリアス、ジュース、メイバランス、ペットボトルの紅茶。これらが私の飲み物、すべて室温、ぬるこいです。普通の人には耐えられないと思います。
ぬるさに慣れてしまった私のお気に入りは 「ジュース」。酸味がたまらない。
夫がドールとトロピカーナのシリーズの中からいろいろ買ってきてくれるので、うれしいです。
最近、ジュースには果物一種類だけのものと、複数の果物をブレンドした「ミックスジュース」があることに気がつきました。
例えば、ドールのマスカットミックスにはマスカットの他にりんごがブレンドされています。
ピーチミックスには白葡萄、レモンがブレンド。
グレープフルーツミックス葡萄、レモンがブレンド。
マンゴーミックスにも白葡萄、レモン。
なぜか白葡萄とレモンを足すことが多いみたいですね。
まず、ピーチのやわらかい味には酸味が足りなくてレモンを足すにちがいない。
グレープフルーツにはそんなに酸味足りないとは思えないないから、酸味というより香りのために足すのかな?
マンゴーに関しては、甘すぎるのをレモンで引き締めたいのにちがいない。
とりあえずレモンについては推理してみました。
次に白葡萄を足す理由だけど…
白葡萄のジュースって飲んだことのある人は少ないと思いますが、マスカット似で味も香りもよはんなりしていいます。こんなはんなりしたものを、わざわざ足す意味ってなんだろ。
あ、そうか。濃すぎるのを薄めるため?
確かにマンゴーは味が濃すぎる感じがするし、どろっとしているからいいかもしれない。
じゃあ、特に濃くもうすくもないグレープフルーツにわざわざ白葡萄を入れる理由って?
忘れてたけど、マスカットミックスにりんごを足す理由は、たぶんマスカットが薄味だから…?
だんだん推理に自信がなくなってきました。
なんとなく…ワインでいう「ボディ」とかに関係ありそうな気がします。
ワインらしさをあらわすボディ。葡萄の味、アルコールがしっかりしているほど、重みのある、飲みごたえのあるワインになります。重いものからフルボディ、ミドルボディ、ライトボディ。
このボディを整えるためにブレンドを行います。ジュースでも、それを行っているのでは、という推理。当たっているかな?
はなはだ怪しい推理だけど、当たってる?
ジュース飲む楽しみが増えたとは言えるかな?