非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

明日は雪らしいので不調です

天気予報では、明日は雪の可能性が。しまった、明日美容院の予約をしてしまっていたんだった。まあ、大した雪ではなさそうだから、予定どおり行きますけれども。

 

雪を前に、今日は調子が悪いです。痰の出具合もいまひとつで、すっきりしません。

 

天気に振り回されてしまうこの状態、「気象病」という名前があるんですね。頭痛・肩こり・吐き気などとしてあらわれるようですけど、肺にも関係あると私は思ってます。

 

この気象病になりやすい人は、耳の中にある「内耳」という器官が敏感にできています。見分け方としては、乗り物酔いをしやすいかどうか。子供のころ、よくバス旅行で苦しんだとしたら、内耳が敏感である可能性が高いかもしれません。

 

この内耳に注目した気象病対策があるので、さっそくやってみました。うーん、多少はいいかな?

耳を引っ張る。上、下、横に5秒ずつ

耳の横の部分を引っ張って後ろに向かってゆっくり回す。5回