非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

マクロビビスケットはダイエット向きとは限らない

今日は暑いというか、湿気を感じる一日でした。夜になったら朧月が出ていたし。

 

そろそろ、食べ物の保存に気をつけないといけない季節になってきました。この痩せすぎの体でお腹をこわすと目もあてられないので注意しないといけません。

 

極端に食欲のない状態ではありませんが、暑くなると食欲は落ちます。量が食べられない。なんとかカロリー高めのものを食べる工夫をしたほうがいいのですが、どうもあまり思いつかない。困ったなあ。

 

たとえば、暑いときの定番、冷しゃぶもカロリーがわりと低めです。栄養バランスはいいのですが、カロリーがかせげない。

 

そこで間食にお菓子を、と思っても、漢方薬局で白砂糖はできるだけさけるように言われている問題があります。白砂糖をさけるとなると、お菓子類は全滅。ひところよく食べていたカステラもダメ。

 

お菓子関係ほぼ全滅となると、なにか口にいれとけ!というときに安直に食べられる、カロリー高めのものがなくなってしまうのが悩みの種。

 

悩んでいたら、「白砂糖不使用」というビスケットをスーパーでみつけました。

 

 

「マクロビ派」って書いてあります。もしかしてダイエット向きでカロリーが異常に低いかもしれないと思って表示を見たら、意外や意外、そうではありませんでした。かなり小さめのビスケットひとつで33キロカロリー。3個食べて大きめのビスケット1個分くらいの大きさです。

 

これはいいかもしれません。考えてみれば、「マクロビ」って別にダイエットとは必ずしも関係ないよな、と思いました。ダイエットに関係しない健康志向の商品というのが、これからのトレンドかもしれません。