非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

検査結果は改善していました!

今日が診察日でした。息切れはもう人の目にもあきらかで、血液検査の看護師さんにも、受付の係りの方にも「大丈夫ですか?」と聞かれるくらいだったのですが、なぜか検査の結果は改善していました!

 

CRP 3.59から3.00

白血球数 102から87(正常値)

レントゲン 変わらず

パルスオキシメーター 94から97

 

こ、これは…割と大きく改善している…CRPなんて、私は最悪なときは9以上ありましたから、これは画期的な値です。

 

先生の症状も明るいです。

「数か月前は入院も考えていましたが、ご自宅でのケアでよかったようですね。いい方向だと思います。」

 

よかった…。でも、苦しいことは苦しいままなので、先生に「やっぱり私は痰がつまって苦しいんでしょうか?」と聞いてみました。

 

どうもそうらしいです。ときどき背中や胸がひきつるように痛むのは、炎症が胸郭のすぐ近くにあるからで、特に悪化しているわけではないし、ぴーぴー肺からする音が最近大きく聞こえるのも、どこに痰がひっかかっているかによって、音の聞こえ方が変わるせいだそうです。

 

「このまま続けましょう!」と先生の明るい声に見送られて、診察室を出ました。

 

励ましのコメントもらったこともよい結果の理由です。ブログを読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。