漢方は効いているけど、息切れはそのまんま
一日たってやっと昨日出かけた疲れがとれてきました。
漢方薬局の薬剤師さんには、血液検査が改善した結果を見てもらい、レントゲンも少しだけ改善したことを伝えました。
漢方はたぶん効いているとのこと。私もそうかな、とは思いますが、それにしては息切れがあまりにもひどい…薬局には約束の時間より早く着いたので、しばらく息を整えてから店にはいったにもかかわらず、相談中も息切れのひどいこと。まともにしゃべれない感じです。
もしかして、アセトアミノフェンが悪さをしている可能性もあるので、熱や背中の痛みがないときはやめてみたらどうかと言われました。
そうなのかなあ、アセトアミノフェンってかなり問題の少ない薬のはずだけど…
息切れ対策として、心臓の漢方薬「回春仙」という薬をくれました。以前にもらった仁丹に似た薬をもっと大きくした丸薬です。
肺が機能低下しているせいで、心臓に負担がかかっている可能性も無視できないとのことでした。
そういえば、この病気でいちばん初めにかかったおじいちゃん先生が「右と左の肺で病気の状態がちがうから、そのせいで不整脈が出ることがあります。」といっていたっけ。あの先生はマトモだったような、そうじゃなかったような…
どの先生の言っていることも一部は当たっているんです。ただ、私が治らないだけで。
結局、漢方薬は同じものをつづけることになりました。「回春仙」、息切れに効いてくれるといいんですけど。