非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

武田真治の筋肉にびっくり

俳優の武田真治を久しぶりにテレビで見たら、その筋肉の強化された彫刻のような姿にびっくり。私が知らないあいだに、この人は「体操のおにいさん」になっていたんですね。

 

武田真治って、昔はきゃしゃでスリムな美青年というイメージだったよな…と思って番組を見ていたら、若いときのそれはそれは細い姿が…

 

この細さが原因で「顎関節症」という病気に悩まされたそうです。この病気、もともと女性に多い病気で、男性でなる人は少なめ。

 

ポイントは筋肉の量。女性は男性よりもともと筋肉の量が少なくできています。女性並みに筋肉が少なかった武田真治は、鍼の先生に「筋肉を鍛えなさい」といわれ、そこから今の彫刻のような肉体への第一歩がはじまったとか。

 

すごいなあ。

 

番組の中で、印象に残ったのは、「一時期、もっとしぼって今より10キロくらい少ないときがあったのですが、どうも風邪ばかりひくのでやめました」という言葉。

 

やっぱり。脂肪もちょっとはないとそうなるんだ。

 

私も筋肉つけないとなあ。もう、筋肉でもぜい肉でもなんでもいいからつけないと。