非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

脱いでも救急車呼ばれない体をめざして、がんばるのだ

今日も涼しいというか、ちょっと寒いくらいの一日。異常気象だよなあ、とつぶやきながら、筋トレをたいそうマジメにやりました。体をつくらないとね。

 

日本がこんなに寒い夏なのに、少しまえのヨーロッパは猛暑。フランスでは45度超えだなんて、信じられない。

 

ドイツも同じくらい暑かったそうで、もともと伝統的にあったヌーディズム運動に火がついたというニュースを見ました。トップレスでいた女性が警官にビキニトップをつけるよう注意されて、「男性は上半身裸が認められているのに、女性はなぜ認められない」と怒って、論争になったとか。

 

結局、トップレスは認められたようです。

 

私の感想としては、「いいなあ、脱げる体で。」もう私の場合、年だのスタイルだの、普通の意味での羞恥心だのは通り越してる。この異常にやせた体で脱いでしまったら、もう、救急車呼ばれそう。

 

このヌーディズム運動、19世紀あたりからドイツで盛んだったみたいですね。「都会での不自然な生活が体や心の健康に悪いのだ、全裸で自然に帰ろう!」というノリの健康法として、結核にも効果があると言われたそうですが、どうなんだろ。脱げば治ると言われてのこのこ脱げる体格の人って、大した結核じゃないと思うなあ。ほっといても治ったんじゃないでしょうか。

 

さてと、明日は出かけるぞ。脱いでも救急車呼ばれない体をめざして、がんばるのだ。