歩くスパゲティ症候群にはなりたくないのが本音
在宅酸素につづいで、在宅栄養点滴もすすめられてしまいました。ひと昔前なら病院でしか受けられなかった治療が在宅でもできるのは、とてもありがたいことです。
とてもありがたいとわかっちゃいるけど、じゅうじゅうわかっちゃいるけど、「もしこのふたつを両方やったら、歩くスパゲティー症候群みたいだな」というばちあたりなツッコミが心の奥から聞こえるような…
なんとか回避したいというのが本音です。
とりあえず太れればいいんだけどな。もうちょっと身をせめて食べるべきなんだろうな。太りたければ1500キロカロリー必要なところ、1000~1100、1200でせいいっぱい。基礎代謝はネットのサイトで計算したら920。微妙な数字。
今日はそれでも今のところ1176。1500にはあと324キロカロリー足りない。
いつでも食べられるようにゴハンはたいてあります。これから食べるしかないな。
気をまぎらわすための読書は進行中。読みながら食べるというお行儀の悪いスタイルならけっこう食べられることもあります。とはいえ、今読んでいるのはナイジェリアの作家チママンダ・ンゴスイ・アディーチェの「なにかが首のまわりに」。ながら読書にはむかない真摯というかきつい内容ではあります。