非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

さっさと冷蔵庫買い替えようと思います

暑いときの料理って、誰でもしんどいですよね。

 

ただ、わたしの場合、料理が終わって食事をするのが、さらにしんどいです。

 

暑くて普段よりさらにひどくなった息切れが、火を使う料理をするとまたさらにひどくなり…それでもなんとか料理はつくり終えた!というその状態って、たぶん何百メートルか走ってきた感じに似ています。

 

すぐに何か食べるのはかなりしんどい。食卓について呼吸を整えてから食べるようにしているのですが、なかなかおさまりません。

 

これはマズイ…なにか考えなければ。

 

対策その1 なるたけ火を使わない→息切れもマシだろう。

 

対策その2 火を使って料理したあとで、冷やして食べる料理にする→冷やしている間に、息切れもおさまるだろうし。

 

そう考えて、思いついたメニューは、まずはおなじみの冷しゃぶ。次に、肉味噌のせ冷たいうどんです。

 

冷しゃぶは湯がいた豚肉をさましておけばいいし、冷たいうどんは、冷凍うどんを解凍してから水にさらせばいい。あとはうどんに乗せる肉味噌を作り置きして冷凍しておけばOK。これなら解凍して、トッピングの野菜を切るだけです。

 

ただ、うちの冷蔵庫は冷凍庫が小さめであまり量がはいりません。夫が食べるアイスクリームやごはんの残りも入れなきゃならないし。そうすると、冷凍うどんのはいる余地があまりありません。

 

そこで、冷蔵庫を買い替えようかな、と思っています。電気製品は壊れない限り買おうと思わない私としては、めずらしいことです。

 

ちょっと調べてみたら、今使っている冷蔵庫が100リットル程度の一人暮らし用だったのでびっくりしました。(二人暮らし用なら、200から300リットルが普通だそうです。)そりゃあ、冷凍庫も小さいよな…

 

しかも、とっく製造中止。

 

ああ、これは。これは、電気製品に不熱心な両親の影響だったかもしれません。不熱心というかきらいというか。

 

  • 洗濯機は全自動がきらいで二槽式(若い方は知らないでしょうね)
  • 電気釜はきらいでガス釜(若くなくとも知らないかも)
  • オーブンはガス台の上にのせるやつ(いよいよ誰も知らないかも)
  • 風呂は風呂場にスイッチがあるのがきらいで外からたく形式
  • エアコンはあっても使わない
  • 電気毛布もきらい

 

こういう家で、うちの両親は不便なことが好きなのか?とギモンに思いながら育ちましたが、自分もその影響で似たようなことをやっているのかもしれません。

 

私は別に不便が好きなわけではないので…さっさと冷蔵庫買い替えようと思います。