非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

訪問看護師さんにきてもらってます

訪問看護師さんというのをつけてもらいました。退院後、まだお風呂に自分ではいれない状態なので、看護師さんに入れてもらっています。

 

体重25キロ台の異常にやせた体、入院前の私なら人にさらすのはすごく嫌だったけど…緊急入院後はもう、そんな場合ではなくて。看護師さんも馴れているのかプロなのか、ごく普通にふるまってくれます。

 

私は「訪問看護」という制度についてよく知りませんでした。「訪問介護」で介護士さんが派遣されるのは知っていましたが、その看護師さんバージョンです。

 

高齢者向きのサービスと思いきやそうではなくて、医師が必要と判断すれば、健康保険でできるみたいです。

 

家にきてくれる看護師さんはいずれも若く、まだ20代くらい。

 

体調が悪くて入浴が難しいときは、頭だけ洗ってくれます。この頭を洗う方法がいろいろあって、風呂場を使う方法2種類、ベッドに寝たままでする方法もあり。

 

熱いタオルで体はふいてくれますが、そこは現代人。お風呂に数日はいれないと、気分がおちます。鏡をみるとなんとなく「原始人そらりす」みたいな感じ…

 

まだしばらくは看護師さんに入れてもらって、それから看護師さんに見守ってもらいながら、一人で入浴の練習する予定です。

 

あ、書き忘れましたが、在宅酸素酸素療法なので、鼻にチューブを入れたままでの入浴。もう、慣れるしかないなあ。