NTM(非結核性抗酸菌)症の治療は今のままでよいのか?という特集記事をみつけた
「感染と抗菌薬」という医学雑誌を夫が見つけてamazonで買ってくれました。
感染と抗菌薬 Vol.20 No.1 2017: 特集:結核・非結核性抗酸菌感染症の今―併発・合併症としての対策を踏まえて
- 作者: 渡辺彰,斧康雄,永井英明
- 出版社/メーカー: ヴァンメディカル
- 発売日: 2017/03/10
- メディア: 単行本
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こんな専門的な雑誌をシロウトが買えるのは、今の時代のいいところです。
特集記事の見出しが、
「NTM(非結核性抗酸菌)症の治療は今のままでよいのか?―パラダイムシフトを探る!
- 本企画の狙い~NTM治療のパラダイムシフトを目指して~
- 原因菌の遺伝子解析による治療反応性および予後の予測
- リファンピシンによるクラリスロマイシンの不活性にどう対処するか?
- NTM(非結核性抗酸菌)症治療における栄養の重要性
- NTM(非結核性抗酸菌)症治療を免疫面から再考する
これは期待できるかもしれない。読んでみなきゃ。理解できる部分だけでも。