非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

まだ熱が出る

退院を喜び、退院後はじめてのお風呂に喜んでいたのに、その夜40度近い熱がでてしまいました。

訪問看護ステーションに連絡して、これがつづくようなら、診察を受ける必要があるという結論に。

ただ、当人の体感的には大丈夫な気がする。前回や前前回の入院のときとは感じが違う。

あのときは、限界をこえているという意識があったし、それまでの苦しさからは想像できない苦しさが
予感された。

事実、入院後、2度ばかり看護師さんに、助けてくださいと泣きついたんだった。

たぶん、そのレベルじゃない。熱だけだ。

そう思ってバファリン飲んで寝てたら、なんとか解熱 。

やれやれと思いながら翌日をすごし、次の日問題なくリハビリをやり、もう大丈夫だろと思っていたら、その夜37度5分の発熱。

これもアセトアミノフェンで下げて、今ブログ書いてるところです。

こうつづくと、夫のほうが神経がまいってくるようです。

特に以前の発熱で、私がはげしい悪寒にガクガクとふるえる、ものすごい姿に出会ってしまったので、そのトラウマもあると思います。

熱が出てないときは、そこそこ食べるし、映画見たりネット見たりできてるわけで、おかしな病気です。