非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

多少の無理は必要

昨日はしんどい一日でした。何もできなくなるといけないので、少し料理をしたけど、人参を切るのがしんどい。ゴボウを切るのはもっとしんどい。立っているのがつらいので、時々座り込んで休みながら、料理をしました。

 

ささやかに運動はしたけど、雨だったし、歩く元気なし。

 

今日は久しぶりに起き抜けから微熱がでました。37.4度だから大したことはない。パートにいっていたころは、38度の熱をロキソニンで抑えて仕事していたんだから、このぐらいなんとかなるはずなのに、私は弱くなってしまいました。

 

最近、夜から朝にかけての熱は減っていたので、寝る前のアセトアミノフェンをやめていたのがまずかったのかもしれません。結局、薬で抑えていただけなのか。

 

それでも、今日は歩かないといけない。昨日は歩いていないから。このまま歩けない人にならないためには、歩いたほうがいい。運動もして、食べなきゃいけない。

 

歩けば、運動すれば、食べれば、息切れがする。咳きこむのもわかってる。だからやりたくないけど、このままではいけないので、無理にやるしかない。

 

無理はしないように、とは言われている病気だけど、少しは無理しないといけません。

 

今の私は動くこと、食べること、入浴にも努力がいる。座っているだけでも息切れがするので、呼吸にも多少努力がいる。

 

食べることから、呼吸することからもう解放されたい、というのが私のホンネです。でも、それでは生きていけないね。

 

生きていたいのであれば、努力をしつづけるしかないようです。