非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

痩せキャラっていませんよね

テレビドラマや映画を見ていると、いかにものデブキャラというのが出てきます。ただ幸せそうになにか食べているだけで、他に大した特徴がなかったりするけど、ほほえましい感じがします。

 

でも、痩せキャラってないですよね。モデルのようにスリムな…というのではなくて、明らかに痩せすぎのキャラって、見たことがありません。

 

やっぱりな…シャレにならない感じになるからだろうな。

 

痩せすぎ→病気なの?→それともなにかの中毒なの?って感じで、たぶんドラマが意味もなく暗くなります。ちっともほほえましくない。

 

デブキャラに対する描き方を見て、「バカにしてる!」と思う人もいるんだろうなあ。「食べてりゃ幸せなんて、そんな単純なはずないだろ!」と思うかもしれない。実際、キャラだちとバカにされるのとは紙一重ってところはあります。でも、ふくふくした幸せオーラがそこにあるからバカにできるって部分もあります。

 

痩せすぎだと不幸なオーラが強すぎて、バカにすらしにくい。別にバカにされたいわけじゃないけど、このレベルまで痩せこけると、もはや他人が反応に困っている感じがときどき伝わってきます。

 

薄着の季節がくるとなおさらそうなる。ああ、夏までに太りたい。