非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

人並みの体になりたい

近所に出かけただけで、もうへとへとという、いつもの私。でも、出かけるんだ、有酸素運動必要だから。駅前にいいパン屋さんでもあればいいんだけど、あまりなくてつまらない。こだわりのパンを求めて電車に乗ったりすればいいのかなあ。少しは食欲でるかもしれません。

 

「太った人が得する職業」という記事を読みました。

 

まず、飲食店店員はぽっちゃり系が売り上げをあげるそうです。ぽっちゃり系の店員の人が注文をとると、やせ型が注文とるより、お客は2,3皿多くたのんでくれるのだとか。食べ物がおいしそうに見えるんだろうなあ。

 

食べるのが好きっていうオーラが無意識のうちに出ているんじゃないかと思います。

 

グルメライターも同じ理由でぽっちゃりが成績を上げる。ここまではわかりやすいけど、意外だった職業がありました。

 

それは、整体師。お客の体を押すときに、指だけで押すすとすごく疲れるそうです。体重をかけたほうが整体師も楽だし、客にとってもいい感じの指圧になるらしい。

 

そうか…大昔、夫の体を指圧したら、「うわあ、くすぐったいからやめてくれ!」と悲鳴を上げられた意味がわかりましたよ。

 

体重がなさすぎるんだ、そういうことか。

 

今はもう明らかに異常なやせすぎだけど、若いときからそんなだったってことですね。よく生きてきたなあ、そんな体で。

 

整体師以外で体重をかけて有利な職業としては、格闘家だそうです。整体師にも格闘家にもなれなくてもいい(誰もなれとは言わない)から、人並みの体になりたいです。