筋トレってつまらないけど、やるしかない

「睡眠時無呼吸症候群かもしれないから検査することになった」と姉から連絡が。太りすぎじゃないの、お姉ちゃん、と思いつつ、口には出しませんでした。ダイエットしたら？なんて軽く言えない。

だって、自分が体重のコントロールができない人間なんだもの。

まだ、２７．６キログラム。食べてないわけじゃないんだけど、１０００から１１００キロカロリーは食べてるんだけど、太ることができません。ちなみに、姉は体重８０キロ。ああ、なんてダメな姉妹だろ。

この体重でこの蒸し暑さで、よく生きてるなあって感じです。

今日もまじめに筋トレしました。筋肉ついたようには見えないし、効果はまだまだ出ていないんだけれども。認知行動療法よりもこっちが先かなあ。

以下、豊橋ハートセンター心臓血管病専門病院の「息切れ」のサイトからの引用です。

運動不足を侮ってはいけません。“ふくらはぎは第２の心臓”という言葉、以前もこのコラムで紹介しました。筋肉は収縮することによって血液を循環させるポンプのはたらきがあります。筋力が弱いと、中枢ポンプである心臓に負担をかけやすくなります。実際に、太ももの筋力が弱い人ほど心疾患のリスクが増大したり、寿命が低下したりすることが知られています。1, 2） また、呼吸をするときには、肺を膨らませるための胸の筋肉や横隔膜など、“呼吸筋”と呼ばれる筋肉群を使っています。呼吸筋が弱くなると、スムーズな呼吸が妨げられ、息切れが出現しやすくなります。

 太ももの筋肉、呼吸筋、どっちもないも同然の私。筋トレって楽しくないけど、しかたないので、音楽聴いたりテレビみたりしながらやってます。

ホントは脂肪も筋肉も適度にある体になりたいです。でも、もう筋肉だけでもいい。なんとか３０キロにのせたいです。