非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

認知行動療法のノート、つけてみようかな

認知行動療法は、自分である程度できるらしいですね。私の周りにはうつ病の人もいるので、認知行動療法をやったことがあるかどうか、ちょっと聞いてみる手もあるわけです。

 

でも、私はぜったい聞かないだろうな。聞きにくいし。いやがられるかもしれないし。

 

ほら、この考え方。案外うまく言い出せるとか、いい情報が聞けるとか、相手も案外話したがってるかもしれないとか、まず思わない。

 

 

マンガでやさしくわかる認知行動療法

マンガでやさしくわかる認知行動療法

 

 

やっぱりネガティブな傾向を私はもってるとは思います。

 

この例はあまりよくないし、相手に電話して「認知行動療法やったことある?」とはとても言えないけど、選択肢にも入れてない、っていうのは問題かもしれません。

 

こういう「認知のゆがみ」を矯正するのに、ノートにつけるというのは効果的と書いてあったけど、確かにそうかもしれない。

 

夫にしつこく言われて、摂取カロリーをノートにつけるようになって、ホントによかったから。自分の食事量がかなり少なかったということを自覚できました。

 

もっとも、その自覚ゆえに、足りないカロリーを補おうとして夜中に無理やりチョコを食べ、ヘモグロビンa1cの値が跳ね上がってしまったことはありましたが。それでノートをつけることに嫌気がさしたこともあったけど。

 

この場合、自覚まではよかったけど、その後の対処が悪かったわけで、ノートにつけること自体はいいことでした。

 

認知行動療法のノートもつけてみるかな。