非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

漢方薬局にいってきました

漢方薬局にいってきました。息切れが苦しいので、少し歩いては休み、歩いては休みの繰り返し。到着までかなり時間がかかってしまいました。

 

曙橋の駅から地上へのルートは階段だけで、エレベーターもエスカレーターもないのは、前回でわかっていましたが…ああ、階段はやっぱりつらかった。

 

薬局は雑居ビルの2階ですが、ここもエレベーターはなし。3階からはエレベーターでいけるのに残念です。

 

乱れた息をビルの前でしばらく整えましたが、階段を登ることで、帳消しになってしましました。

 

時間どおり、すぐ診察です。問診と舌診と気功。

 

はじめてここにきてからひと月半ですが、ひところ改善したかな?という体調がもとにもどってしまった感じであることを言いました。息切れもひどいし、痰も多いし、高熱も出たし。5月のはじめに病院でCTを撮る予定であることを告げたら、その結果が出てからまた診察したほうがいいということになりました。

 

そのあたりをいろいろ相談した結果、薬をすこしかえてくれることになり、煎じ薬が10日分だけちがうものになりました。10日分はいわばつなぎです。

 

それから、息切れ対策として小さな丸薬を出してくれました。これもたぶん漢方なんだろうな。明細書を見ると「済仁」という名前のようだけど。

 

調べてみたら、これって心臓病や息切れの漢方薬みたいですね。他の薬とは間をあけて飲むように言われました。

 

帰りは駅までの階段も下りだから楽だろうと思ったのですが、なぜか信じられないほど強い風が地下から吹き上がってきます。ちっとも、楽じゃない!

 

今日はドルマンスリーブのカットソーのカーディガンを着て出かけましたが、このドルマンスリーブがむやみに風にあおられます。一瞬、本当に体が浮いてしまい、ぎょっとしました。

 

そういえば、ネット通販で買ったこのカーディガン、「モモンガカーディガン」って書いてあったな…まずいよ…ほんとにモモンガになるところだった…