暑いと息切れが二割増し
昨日とうって変わって暑いですね。もう十何年以上も前、この病気になる前から、暑いだけで息切れがしていたことをふと思い出しました。
友人の参加するイベントを見にいったときがとても暑い日で、会場に到着してしばらく息切れがとまりませんでした。
周りの人が、イチゴをしきりに勧めてくれたけれど、それがどうしても食べられません。たかがイチゴ一個くらいなのに、ホントに息が苦しくて食べられない。最初は遠慮していると思っていた周囲が、「この人ちょっと変、大丈夫なの?」というムードに変わりました。
あのときから、もしかしたら病気ははじまっていたのかもしれないな、と思います。非結核性抗酸菌症は進行の遅い病気だから、可能性はあります。当時から風邪でレントゲンとるくらいのことはありましたが、発見されませんでした。普通の内科では見つからなかったのかもしれません。
こう苦しいと、あの時ああだったら、こうだったら、病気はここまで悪化しなかったかもな、という気持ちにはなります。
もう意味ないんだけど、暑いと息切れが二割増しになるもんだから、まあ、単なるボヤキです。