非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

診察日の結果はよかったけれど

診察日の結果は、CT、レントゲンともに大きく変化はなし。血沈も同じくらい。ただ、CRPだけが6.01から3.35へと大きく改善。

 

先生に元気そうに見えると言われました。体重はぎりぎり28キログラム。入院はなしになりました。やったー。

 

とっても嬉しかったのですが、家に帰ってみるといつもの病院疲れでダウン。翌日の今日もまだひきずっています。

 

この病気はわかりにくいです。CTでもよくなっているところと、新たに悪くなっているところとが混在し、全体としては「あまり変わらない」ということ。

 

あいかわらす痰は大量、いきぎれはひどい、漢方は効いているような気もするけどとても高額…悩みはつきませんが、まあ仕方ない。

 

病院の帰りにふとケーキセットでも食べようかな、と心が動きました。これはいい兆候。少し前までこんなふうに食欲を感じることが少なかった気がします。

 

もしかしたら、ちょっとの食欲を私は見逃していたのかもしれない。よく、忙しくて便意を見逃がしていくうちに便秘になるという話を聞くじゃないですか。私の食欲不振にもそうした部分があるのかもしれません。そこで、ここ最近ちょっとでも食欲を感じたらすぐ食べるようにしています。

 

そう思ってメニューを見ると、うわー、無職の私にはやっぱりケーキセット高いな…でも行こう、と思って入り口を見たら、え?並んでる?席は満席。時間も当然かかりそう。

 

昼の3時半という、すいてそうな時間なんだけどなあ。だめだ、あきらめよう。

 

こうしていつも通り買い物だけして帰ることになり、家に帰るころにはちょっとした食欲は消えてしまいました。

 

これは…ウィダーインゼリーとかチョコレートとか持ち歩いたほうがいいのかもしれません。

 

マメにならないといけないかも。