非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

給湯器がこわれて、腹もこわれるはめに

おとといお風呂にはいって、湯船のお湯がぬるめだったのでお湯を足そうとしたら、いつまでたっても水が出てきます。

 

うちのアパートのお風呂は給湯式で、追い炊きができないタイプ。あれあれ、おかしいなと思っているうちに、湯船のお湯は日向水に近い感じになってきました。

 

まずい!これは給湯器が壊れたのかもしれない!

 

震えながら湯船をでてバスタオルにくるまりました。まだ、最初に湯船につかっただけの段階で、髪を濡らしていなくてよかった…

 

以前も一度給湯器がおかしくなったことがあって、そのときは、夫に対処してもらいました。そのとき業者の人に指示してもらった対処法は、外壁についているコンセントを一度抜いてまたさすというもの。パソコンの再起動みたいなものでしょうか。

 

今度もそれでいけるかな?と夫が試しましたがダメ。何度やってもダメ。

 

結局、翌日管理会社に電話することにしましたが、髪はほぼ濡れてなかったとはいえ、すこしは濡れてしまったし、寒い思いをしてしまった…やだな、イヤな予感がする。

 

給湯器問題は、翌日電話したらすぐに人がきてくれて、早々に解決しました。よかったです。二日も髪を洗えない状態でいるのはちょっとつらいので。

 

ただ、やっぱりというか、体調が悪くなってしまいました。ゴハン作る元気がないのでスーパーでカツサンドとサラダを買い込んだ帰り道、これはうちに帰れないのではないか?と思うほど息苦しくなってしまいました。いつもよりさらに何度も立ち止まり、息を整えてはまた歩き…ああ、しんどすぎる。

 

なんとか家にたどりつき、しばらくへたりこみ、夜になってカツサンドをいただき、風呂にはいって髪の洗えるありがたみを痛感し、さて寝ようかな、というときにお腹にさしこむような痛みが走りました。

 

そうか、冷えがお腹にもきたわけだ…きりきりきり、きりきりきり…

 

それからトイレのはしごが始まって、やれやれ情けない限りです。

 

今日になって多少落ち着きましたが、また痩せてしまうよ、こんなことでは。体調悪いのが予測されたのに、カツサンドというセレクトもまずかったかもしれません。

 

この程度のアクシデントはあるのだ、しかたないと思いつつ、うーん、つらかった…