非結核性抗酸菌症そらりす

非結核性抗酸菌症の患者の日常・投薬歴・入院歴です

今日は診察日

今日は診察日でした。結果はCRP4.9、レントゲンかすかに改善。でも、うまく痰が出せないまま出掛けたので、呼吸が苦しい。こんなにわかりやすく呼吸が苦しいのに、パルキシオメーターの酸素量は97。まあ正常といっていい値です。

 

たぶん痰がいやなところにつまっているんだろうということで、病院の中央処置室でネブライザーを使わせてもらいました。これが効果があるような、ないような。

 

解熱剤のアセトアミノフェンを減らして、整腸剤をミヤBMからビオスリーに代えてもらいました。ビオスリー、効いてくれるといいんだけど。

 

家に帰ったらもうクタクタ。今日は待ち時間が短かったのに。短いといっても待ち時間は一時間。これですごく短いほうです。

 

今の先生は、とてもよく話を聞いてくれる丁寧な先生ですが、私以外の患者にも当然ていねいだから、その結果として待ち時間が長い。二時間待ちくらいじゃ驚いちゃいけない。最長3時間半ということがありました。

 

暇つぶしのネタはもっていかないと間が持たないのでタブレットか本を持参します。喉がかわくといけないのでポカリスエット。痩せたくないからウィダーインゼリー。この程度の荷物が体重30キロ割ってる今の私にはけっこう重い。

 

こうも待ち時間が長いと、知らない人が話かけてくることがあります。大概がおばあさんですが、適当に返事してると、これまでの苦労の多かった半生を語りこまれてしまったりする。その要領をえない長い語りこみが終わっても、まだ待ち時間がつづくと、ちょっときまずいです。

 

お返しに私の人生を語りこめばいいのかな?なんか気がすすまないなあ。